イベント早漏

2010年7月11日 MTG
受付12時からのプレリ大会に備えて12時に寝たら
今目覚めたなう。寝坊とかほんと信じられない。
注:はやすぎます


プレリ(1日目)

2010年7月10日 MTG
ルータの不調で書いた日記がとんだので省略形。

デッキは青茶。
フクロウで殴るデッキ。
時おり相手のフィニッシャーをマイコンするデッキ。
4-1の6位。

主な成果は白赤黒タイタン、強情なベイロス。


White 120 m11ver.

2010年7月8日 MTG
// Lands
4 [ZEN] Emeria, the Sky Ruin
20 [ZEN] Plains (3)
4 [M10] Terramorphic Expanse
4 [ZEN] Arid Mesa
4 [ZEN] Marsh Flats
4 [ROE] Evolving Wilds

// Creatures
3 [M10] Baneslayer Angel
3 [ZEN] Kor Cartographer
3 [WWK] Pilgrim’s Eye
3 [ROE] Wall of Omens
3 [ZEN] Felidar Sovereign
3 [ROE] Ulamog’s Crusher
3 [M11] Serra Ascendant

// Spells
3 [ZEN] Luminarch Ascension
3 [CFX] Font of Mythos
4 [M10] Howling Mine
3 [ROE] Survival Cache
4 [WWK] Everflowing Chalice
3 [WWK] Rest for the Weary
4 [ZEN] Sunspring Expedition
3 [ALA] Invincible Hymn
4 [ZEN] Expedition Map
4 [CFX] Armillary Sphere
3 [ROE] All Is Dust
3 [M10] Planar Cleansing
3 [CFX] Martial Coup
3 [ZEN] Day of Judgment
3 [WWK] Marshal’s Anthem
3 [ALA] Elspeth, Knight-Errant
3 [ROE] Gideon Jura
3 [M11] Elixir of Immortality

リセットとゲインでしのぎつつ時おり昇天して
エメ土地と頌歌でフィニッシャーをリアニメイトしてる間に
賛歌を打ってライフが40をきるまえに
カモンギデオンしながら
フェリダーの君主を出したいというの
すぐにバレるのでずっとケアさせてグダらせて
ライブラリーアウトで勝つデッキ。


m11からは墓地対策対策に不死の霊薬と
1manaフィニッシャーのセラの高位僧。
悪斬との相性の良さがすばらしいことに気づいた。
サンタイタンとアジャニ関係も入る可能性はあるのだけど
はてさて、どうするか。

スピットファイア

2010年7月7日 MTG
ニッセンでkaoruさんと盛り上がったm11シナジーの紹介。

略奪の爆撃*2が出てるときにチャンドラの吐火*2でアタック。
1+1+1+1でまず4点。4回戦闘でないdmgなので3+3+3+3で+12で13/3で2体アタック。
ブロックされた方を投げ飛ばすとまず13点。
戦闘でないdmgなので+3で16/3でアタック。ダメージ解決。計33点。

加えて2倍モグファナもアタック後に飛ばす作業を投げ飛ばしの前にやれば、まず爆撃1点、生贄2点、吐火がそれぞれ3点アップ(片方は投げ飛ばしに加算)で+9点で42点。
悪斬2体までなら凌ぎます。
なおすべてのパーツが3mana以下で構成されております。

マナクリも加算しにいける赤緑の構成が個人的にはおすすめですが
赤で落とし子連打でも良いと思います。

獣使いの昇天などと一緒でネタが割れたら対処されやすい系の
シナジーですが、可能性の一つとして。

ニッセン(2)

2010年7月6日 MTG
さて金曜日。
権利もないのに朝8時から会場イン。
権利組の間でデッキを弄る。

会場そうそう、ショップの一覧を見て、
蔦5000yenを2枚買う。これで蔦は4揃い。

2回参加した8ドラは0-1*2。
ROEのドラフトは勝てる気がしない。

さて、メインイベント。
スーパーフライデーナイトマジック。
もう1回書きます、メインイベントです。

形式はシールド。
1パック目、いきなり出てくるリンヴァーラ。
3パック目、年代学者。
6パック目にとどめの時を越えた詠唱。
3/6が神話。友人流に言えば、風が吹いてる。

予言のプリズムも2枚とれてたので
悩んだすえ白青に除去の赤を混ぜた3色を組む。
基本はコモンアンコの
青白レベルアッパーと暁の発動者*2、リンヴァーラ。
先生と訓練場はいない。


結果は3-1。
2-1 2-1 1-2 2-0と、いつものように0-2も2-0も少ない結果だった。
賞品は2pack+プロモ2枚。
全試合を通してサイドボーディングの枚数は多くて3枚だった。
落としたマッチは1-1からプレイミスで落としてしてしまった。

シールドは運ゲー、という言い方がされるけれど、
ROEに限れば、個人的にはドラフトよりやり易い。
「パックを開けてにやにやする」というゲームが好きな僕にとって
シールドもドラフトも嫌いなわけがないんだけれど、
ドラフトのピックは精神的にしんどい部分があるのも確か。

というわけで、改めて。
スタンとシールドに全力出す。
マナの泉(電撃オンライン内のマジック部門)で
毎月応募してるプレゼントコーナーですが、

最初の、
10名様に当たる1回のハーフデッキ5色セット(10版)に当選して以来、
ずっと1名様にしか当たらない1ボックスの方に応募してたのですが、
今回は5名様に当たるデッキビルダーセットがあったので、そちらに応募してました。

-…当選。
これでデッキビルダー、3個目の入手とあいなりました。

やっぱ、絶対応募者数少ないんだなー。
今回はデッキビルダーセット発売月の募集だったから
デッキビルダーだったけど、
普段はハーフデッキだから
遊ぶ用として未開封品を手にいれる手段として
ハーフデッキ応募が堅いなあ。


ニッセン(1)

2010年7月5日 MTG
木曜日、仕事が終わり、帰宅。
玄関にまとめておいた荷物を持ち、新宿へ。

殺人的に重量的な荷物を膝において
デッキをチェックしていると、
隣の超絶イケメンアメリカ人が
じっとこちらを見てくる。
"ギーク(オタク)"だと思われたかな。
と、(コンプレックスを刺激されたので)
いそいそとデッキを鞄に戻す。

戻した途端。
「好キナ色はナニ?」

-…?
好きな色って、赤と黒かなあ。
赤いシャツとか黒いスーツとか。
と、咄嗟に考えながら、声の主を探す。

探すまでもなく、隣のアメリカ人なのだけど、探した。
何故なら話しかけられるとは予想だにしてなかったから。

アメリカ人と目が合う。
「ソレ、ソレ」と、鞄(の開いた口から見えるデッキホルダー)を指差すアメリカ人。

ようやく頭のなかでMTGの話をアメリカ人にされている。と理解する。

「erm...レッド エェンド グリィン」

頑張って英語で返答する。日本語で話しかけれている事実には気づいていない。

「オオ、赤アンド緑、珍シイネ」

緑という極めて日本語的なアクセントによって、
ようやく相手が日本語で話しかけてくれていることを意識する。

「アメリカにカード全部置いてきたから時おり寂しい」

「英語しか分からなくても日本で遊べる?」
「遊べる。複雑なルールのときは少し難しいかも」

「xboxのソフトを買ってやってるよ」
「興味あるけどxbox持ってないんですよね」
「だれでも持ってないからだいじょうぶね」

とか、物凄く普通のマジック雑談をする。
とても楽しかった。

Go to KYOTO

2010年6月30日 MTG
往復路の夜行バスの予約完了しました。

京都はほんの少し馴染みのある土地ですが
みやこめっせ(ニッセン会場)が
その馴染みのある土地の範疇であって良かったです。
とりあえず500円のバスのフリーパスを
購入すれば間違いないはずです。


// Lands
4 [ZEN] Misty Rainforest
4 [M10] Rootbound Crag
2 [ZEN] Scalding Tarn
3 [WWK] Raging Ravine
3 [ALA] Mountain (1)
3 [ROE] Island (4)
4 [ZEN] Forest (4a)
2 [ZEN] Verdant Catacombs

// Creatures
4 [ZEN] Lotus Cobra
4 [ROE] Sea Gate Oracle
4 [ZEN] Goblin Ruinblaster
4 [ROE] Vengevine
4 [ARB] Bloodbraid Elf
2 [ZEN] Sphinx of Lost Truths
2 [M10] Siege-Gang Commander
4 [M10] Birds of Paradise
2 [WWK] Cunning Sparkmage

// Spells
2 [ZEN] Eldrazi Monument
3 [WWK] Jace, the Mind Sculptor

// Sideboard
SB: 3 [M10] Master of the Wild Hunt
SB: 3 [WWK] Basilisk Collar
SB: 3 [M10] Acidic Slime
SB: 3 [WWK] Vapor Snare
SB: 3 [ROE] Forked Bolt

メイン
教主→バッパラ。
土地の調整、侵略者抜き、
スパークメイジ入り。

サイド
枚数調整、
斬りつけ抜き、二股入り。

手持ちのパーツ足りないけど、暫定理想。
ダストを積もうか積むまいかはまだ未決定。
教主→バッパラは回りより安定を選んだ結果。
デッキパワー自体は落ちる。

選んだカード自体は
少しトップメタ対策に傾倒してるので
二番手もしくはローグに
しっかり勝てるよう
プレイングの腕を磨く必要がある。

足りないカード
コブラ* 4 1500*4=6000
蔦*2 6000*2=12000
ジェイス*3 9000*3=27000
フェッチ*8 1000*8=8000

少し安めにみて5万ちょい。
幸いALAカードがないので
2ヶ月スパンで揃えよう。

新デッキ構想3

2010年6月29日 MTG
パワー4基準で一体、
あえて取り上げなかったクリーチャーが復讐蔦。
少なくとも僕の赤緑ドローンでは
全くと言って良いほど活躍しなかった。
けれどキブラーバントを見るに
その実力は折り紙つきではある。

ただバントで組んでしまうと
負けた気がする-…ではなく
相手に動きをケアされてしまう。
という、既知のデッキならではの欠点がある。
もちろんバントカラーで組んでバントでないなら
それは全く問題のない話なのだけれど
特に白は"パワーの高いメタ外のカード"、
というのが極々限られているような気がする。
結局バントカラーはバントになる。
(戦争のアスラ、ジェナーラや戦誉の天使など
いないわけではない)

なのでいっそ白を抜いて緑青。
とも考えていたときに、
下のレシピを見つけた。

「S・O・S」(スタンダード・オブ・スタンダード)
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
1《巣の侵略者/Nest Invader(ROE)》
4《海門の神官/Sea Gate Oracle(ROE)》
4《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
4《復讐蔦/Vengevine(ROE)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》
2《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
3《山/Mountain(ROE)》
3《島/Island(ROE)》
5《森/Forest(ROE)》

3《炎の斬りつけ/Flame Slash(ROE)》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》
4《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》
2《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》
3《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》

緑青赤。
赤の選択カードは今回の赤緑ドローンと方向性が一緒である。
(僕はタクタクと廃墟飛ばしのどちらかを悩んでタクタクをいれたけど)
サイドの斬りつけはとても悩ましいけれど。

更に緑のマナ加速と青のドローは
安定というテーマにとても相応しく、
枚数調整とメタ合わせをすれば
かなり理想形に近いもののような気がした。

MWSでデッキを作成してみよう。
ジャンドカラーで絆魂を得ようとすると。
と、前回のエントリーでいきなり書いたが、
ヒルをいれたからとジャンドカラーでは組んだとは限らない。
一応、よろめく死体も一緒に入れた形の
ジャンドカラーのデッキテストをした。
基準にそわないので
血編み髪はサイド、トリナクスは抜いた。

ジャンドカラー、というか
黒赤と黒緑は今良いカードが揃っている。
狂乱、死体、終止、出血-…
熟語が並ぶとポエムのようである。
ヒル、パルス。
どれも一線級である。
ただ並べて思ったけど黒緑の
ヒルとパルスは黒赤の他のカードで代用できる気もする。

海その他の土地対策に弱くなる三色よりも
多少カードパワーを落としても
色(マナ)安定させた方が良いのではないのか。
特殊土地の視点で言えば
緑赤ミシュランと緑黒フェッチは強いけれど、
赤黒ミシュラも十分ゲームを決めるし
竜髑髏の数を調整すればフェッチは不要である。
デッキ圧縮という観点で言えば
フェッチは単色にも入りはするのだけど、
先にあげた通り、ライフをコストにするのは若干抵抗がある。

では何はともあれ赤黒で組んでみよう。

新デッキ構想2

2010年6月28日 MTG
スーサイドは肌に合わない。
というか動ける範囲を自ら狭めると
どうしても回るのに期待せずをえない。
それは僕の理想形ではない。
坊主捲りが理想とは言わないけれど
右手が光るのも理想ではない。
なぜなら僕の右手は光ってないから。

テストの結果、
朽ちゆくヒルは強いけど
単体だと少し難しい。
バジリスクの首輪、というか絆魂が欲しい。

基本的に絆魂は白の能力なので
黒赤緑が使うのは難しいのだけど
吸血鬼が一部その役割を担っており、
吸血鬼の夜鷲(と夜の子)が絆魂を持っている。
吸血鬼の一噛みも得られるには得られるけど
構築級のコンバットトリックとしては少し難しいものがある気もする。
夜の子で前兆の壁を越えられるので
劣化巨大化として考えることも出来なくはないと思うけれど
それなら最大4点を狙えて先制持ち以外と
相打ちを必ず狙える悪性の強打が優先されるだろう。

やはりジャンドカラーで絆魂を得ようとすると
選択肢は夜鷲と首輪になる。
どちらも加えて接死を持っており、
戦闘面とライフ面のアドバンテージは一定のものがある。

では具体例。
まず夜鷲は誰を一方的に倒せて、
誰と相打ちが取れて、
誰に一方的に倒されるか。

>>一方的に倒せる
先制・破壊されないを持たない
パワー2以下のフライヤー全般

>>相打ち
先制~を持たないパワー3以上のアタッカー全般

>>一方的に倒される
先制~を持つパワー3以上全般

パワー2以下のフライヤーの代表例はバッパラ。
(バッパラを一方的に倒せない方が少ない)

先制なしのアタッカーの代表例は血編み髪。
(血編み髪と相打ちを取れない中堅は少ない)

先制持ちの代表例は悪斬の天使。
(悪斬を一方的に倒せる方が少ない)

実際夜鷲の接死が有効的に働くのは
ブロッカーのときであり
ブロッカー排除の際には
おまけ程度でしかない。(あくまで、現状では)

さてそう考えると
パワー2のアタッカーは強いのか。
ただ一覧を見たときに現状では
フライヤーは通り易いことにも改めて気づいた。

ジャンドカラーではないが
パワー3のフライヤーであり
蘇生もあるセドラクシスの死霊は確かに今、強い。

3manaでは他にメリット持ちは
エイヴンの擬態術士(3/1)と戦争のアスラ、ジェナーラ(3/3)、
地平線のドレイク(3/1)、地獄の雷(4/4)、エスパーゾア(4/3)。
地獄の雷しかジャンドカラーがいない。
加えてエスパーゾア、地獄の雷はデメリットがある。

前兆の壁を越えるという点では飛行でも越えられるのだから
パワー4に拘る必要はない。しかし2だと弱い。
では3なのだろう、という自分のなかの基準が出来る。

地上パワー4、飛行パワー3
このラインが明確になったところで、
改めてクリーチャーを選別してゆきたい。
単体で動けるカードを主体にする。
クリーチャーであれば前兆の壁越え
(パワー4,回避能力等)が基準。
ドローンは2/2と3/3回避能力なしと落第点であった。

及第点クリーチャーを見てゆく。
まずは4mana以下のパワー4勢。
常在起動を問わずパンプで4を越す勢力は別にする。

よろめく死体が、現状では一番使われているようだ。
皮背のベイロスは
このパワー4を止められる上に自身もパワー4の優良株。
黒曜石の火心は4mana4/4、起動型能力は継続ダメージと、
素晴らしい素材だがトリプルシンボルは一考が必要。
全く使われていない頂の猿人は
条件が満たされていれば悪斬単体にもブロックされない大穴株。
塔のガーゴイル、長毛のソクターはやはりその色拘束。
呪文砕きのビヒモスはm11環境でマナリークを得たことにより
パーミッションが増えれば、今より更に芽が出てくる。
ニクサシッドは未知の可能性に溢れている。
地獄の雷の蘇生はミシュラのような動き。
他にすることないときのクリーチャー化からのアタック。
グリクシスの滞留者は墓地(蔦)対策を兼ねた
サイクリングにも使える。
火炎地のオーガはパワーを+1するか接死を与えるサポートで
悪斬を討ち取れる。加えて蘇生が安い。
崖走りのビヒモスはやはり豊穣の痕跡と組み合わせたい。
狼茨の精霊は溢れるマナから出てくる狼トークンでゲームが決まる。
髑髏砕きの巨人、ロウクスの粗暴者のバニラというのは
良くも悪くも安定する要因のひとつ。

上のやつらがメリット持ち、或いはデメリットなし。
一応、以下にデメリット持ち。

深淵の迫害者自身のコスト比のスペックはスタン随一。
淀み水の精霊は青にも関わらず高スペック、
赤の投げるクリーチャーと似たような挙動。
死の影はピンチのときにチャンスをもってくる。
しかしピンチなのは変わらないので注意も必要。
エスパーゾアは0manaで出せるアーティファクトがあれば
実質デメリットは極めて少ない。
幻影の悪魔を生贄に捧げない行動パターンも、
ミシュラやPWでのコントロールによって発生しえる。
生きている津波のデメリットは、
PtEのデメリットと良く似ている。
序盤にキツく、終盤はタダのようなもの。
磁石のゴーレムはかなりアーティファクトを濃くしないと
自分の展開も遅れる。もちろん、その分以上に相手も遅れる。
虚無跡のガルガンチュアンは
トークンを戻すことでトークン1体分の損しかしない。
破滅的なミノタウルスは海張られた土地を捨てることも可能。
野生のレオトーは能動的に墓地へいける。

上がパワー4勢。
なにを採用してくか、
どのような全体像にするかを考えてゆく。

m10-m11-ALA-ZEN環境

2010年6月28日 MTG
さて初めて三ヶ月、
ついでに言えば
今回のデッキが初めて完成したデッキであり
今まで本気だしてなかった僕にしてみれば、
カードプールがまだまだ狭いのが現状です。

本気だす-…といっても
予算が無尽蔵にあるわけではないので
確保するカードは厳選しないといけないのですが、
デッキに入れるカードの入手に関しては
値段では妥協しないつもりです。

TCG...の頭文字、トレーディングが
あんまり得意ではないので
(個人と相対すると損得勘定が上手く出来ないので)
基本的には店頭での売り買いが好ましいのです。
慣れれば、そうでもなくなってくるんでしょうね。

本気だす追記。

2010年6月28日 MTG
自分のプレイ以前の判断ミスの2試合、
というのは4回戦と5回戦。
ゲームロスは言及するまでもなく、
5回戦は早々に1ゲーム目を切り上げるべきだった。


本気だす。

2010年6月28日 MTG
MTGをリアルに初めて三ヶ月少々。
初めて参加した日本選手権予選で
2-4-2という不甲斐ない成績。
特に負け1と分け1は、
自分のプレイ以前の判断ミスによって免れえた、
勝ちを拾えた試合だったのでとてもとても悔しい。
自分がもっとMTGに本気になってれば
そんなことは無かった。はず。

そう仮定しても4-3-1なのだけど
これは純粋にデッキパワーとメタを読みきる力、
なにより自分の能力を客観視する力が足りなかった。

ちなみに出場デッキ
緑タッチ赤ドローン系トークンのモニュメント

// Lands
4 [WWK] Raging Ravine
4 [M10] Rootbound Crag
2 [M10] Terramorphic Expanse
3 [M10] Mountain
10 [M10] Forest
1 [M10] Gargoyle Castle

// Creatures
4 [M10] Siege-Gang Commander
4 [M10] Elvish Visionary
4 [ROE] Nest Invader
2 [ROE] Kozilek’s Predator
2 [ROE] Joraga Treespeaker
2 [ROE] Vengevine
4 [M10] Llanowar Elves

// Spells
4 [M10] Garruk Wildspeaker
4 [ZEN] Eldrazi Monument
4 [WWK] Explore
2 [M10] Pithing Needle

// Sideboard
SB: 3 [WWK] Basilisk Collar
SB: 3 [ROE] All Is Dust
SB: 3 [ROE] Tuktuk the Explorer
SB: 2 [M10] Magma Phoenix
SB: 3 [ROE] Naturalize
SB: 1 [M10] Prodigal Pyromancer


一応順番に戦績。
記憶の錯誤が幾らかあります。

1回戦目
ナヤ同盟者
g1 ×
初手キープ、相手ダブマリという好条件で押し切られる。
互いに止まらずクリーチャーを出し合うが、
2~4manaのクリーチャーの質の差で完敗。

g2 ○
初手キープ、相手マリガン。
針を抜き忘れる。
モニュメントでて勝利。

g3 ×
両者初手キープ。
マナクリをピンポイントで除去られ
全ては塵に1mana届かず負け。

2回戦目
迫害者入り黒赤タッチ白(白は輪と旅)

g1 ×
迫害者で削りきられて
迫害者生贄に捧げられて負け。

g2 ○
首輪魔道士が頑張る。

g3 ○
相手は迫害者除去しきれず
こちらのライフは-1
ターンが返ってくれば殴り勝ち、
迫害者を除去できるのを引かれれば負け。
で、引かれず、勝ち。

3回戦目
青緑職工コン

g1 ○
順当に展開の早さで勝ち
相手のキーカード殆ど見えず

g2 ×
順調に展開するも
ガラクランにfog打たれて凌がれる
塵からの職工で負け

g3 ×
タクタクが来ない。
首輪魔道士も来ない。
負け。

4回戦目
ここから色々ある。
白青t赤のpWC

g1 ×
ペスのトークンによって
ジェイス、赤アジャニを倒しきれず負け。

g2 ×
g1の墓地を戻さずにサイドボーディング
(見当たらないカードがあるとは思ったんだけど
g1が引きずったので少し急いで始めた)
g2を始めたあとに自分で墓地にある
10枚くらいのカードを見つけて驚く。
ジャッジ呼んでゲームロス。

5回戦目
ナヤビート。

g1 ×
むこうは首輪と殴れない有象無象のファッティたち、
こちらはモニュメントと殴れない有形無形のトークンたち、
首輪のついた蔦が賛美アタックをしてくるのを
フルブロックするということを何回かしているうちに
相手のライフは70over。
最後の最後で並ぶ数が足りなくなってしまい
フルアタックで負け。
ライフのメモが3行に渡った。
既に制限時間50分過ぎてたので両者0点。

6回戦目
相手こない。
2-0判定。

7回戦目
相手こない...
(ジャッジ呼んだら「また?」って言われた)
と見せかけて遅刻してくる。
赤緑ワープワールド。

g1 ○
どうやって凌いだのか良く覚えてない。

g2 ×
報復者のトークンが30体くらいになった。

g3 ドロー
追加5ターンで決まらず、時間切れ。
ちなみにターン返してたら死んでた。

8回戦目
キブラーバント。

g1 ×
展開負け。

g2 ○
首輪魔道士勝ち。

g3 ×
魔道士流され負け。

< 2 3 4 5 6 7 8

 

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