05月22日 PTQフィラデルフィア
2011年5月23日コメント (4)05/21 日本選手権予選@板橋
詐欺師Bladeがあまりに(僕のプレイングが)振るわないので、
使用デッキは前日深夜に組んだボロス。
強いか正しいかで言えば、強くも正しくもないカード選択。
261人の32人抜けでトコロテン方式(会場に入りきらないマッチは、
他のマッチが終わり次第、そこに着く)。
1戦目、トコロテンで34分待ったりした以外は、
特筆すべきことも少なく、2-3ドロップ。
05/22 PTQフィラデルフィア
本題はこちら。
前日夜中まで全く出る予定のなかったPTQ。
なかもとさんに誘われて、デッキ借りて出場。
集合時間に寝坊するという、
普段絶対しないミスをしながら、なんとか間に合う。
ぼとむでっかーさん引率で、気を引き締める。
使用デッキは赤t黒ビート。
分かり易く強く正しいカード選択のデッキ。
47人6回戦でベスト8からSE、なので実質4-1-1ライン。
1戦目 緑白青 ○○-
g1 ○
バッパラ焼いたら普通に2T目シャーマンでてきて、
蔦ディスで鷹サーチ、鷹だして鷹ひきつれて・・・
という極めて典型的な周りをされる。も、
そのあいだ、こっちは延々とゴブリンで殴り続けてるので、
相手が自分の土地を内なる獣してチャンプブロッカー用意するも、
相手受けきれずライフ削りきって勝ち。
g2 ○
コブラ加速から赤白剣と悪斬だされる。
そして、悪斬が赤白剣装備して殴ってきた。
赤単なら笑うレベル。
が、タッチ黒の本領発揮。喉首狙いして、
こちらのLv8カルガ竜王が、
2匹目の悪斬もチャンプブロッカーにさせて
1体で殴り勝ち。
メモ帳に書いたライフ変遷をいま見たら、
g2、最後のこちらのライフ4
最後の相手のライフが16なので、
「え、これ落としてるじゃん。g3のライフどこに書いたっけ」
と思ったら、土地8枚並んでる状態で竜王が殴りいって勝ったのを思い出した。
2戦目 Caw-blade ××-
g1 ×
相手のライフを3まで削るも、
滑りと殴打頭蓋とギデオンをどうしようもなくなって、負け。
g2 ×
痛恨のゲーム。
鷹4枚全部殺して、石鍛冶殺して、殴打頭蓋割って、
ラスで流されて、土地ばっかり引き続けて、
列柱2枚は喉首でがんばるも、
相手のギデオンが延々とプラスしつづけて20近く。
かなり絶望的になりながらも、
マスティコア出ればチャンス。という盤面。
呪文滑り、石鍛冶、ギデオン対戦煽りというような盤面に時々なりつつ、
ギリギリまで待てる最後のターンにマスティコアドロー。着地。
ここで1つミス。
呪文滑りはとっとと焼き殺したのだが、
相手のライフを見るのを忘れてて、
マスティの射撃を延々とギデオンにやってしまい、
3発うって3回なぐってギデオン殺した。
相手のライフ10なので、3発本体うってれば勝ってるっちゅーねん。
さらにもう1つミス。
相手、更に追加のギデオン(3枚目)。
こちらが土地フルアンタップの状態で、
マスティコアをギデオン-2で対象にとる。
再生忘れてて、破壊され、
手札のマスティコア追加で出すも、
相手のジェイス間に合って負け。
実は再生忘れてたことにもしばらく気づかず、
後でぼとむでっかーさんに言われて気づく。
2つミスを書いたけど、結局普段全く使ってない"マスティコア"というミスなので、
しっかりとテキスト頭に叩き込む作業を、この段階でした。
これ以降は、この2つのミスをしそうな盤面が幾つかあったけど、
ちゃんとマナ数えられて、再生ケアできて、ライフ意識できた。
3戦目 Caw-blade ○××
g1 ○
先達-戦煽り-酋長と綺麗につながって勝ち。
g2 ×
先達でめくれるのが糾弾、殴打、DoJと絶望的なカードに加え、
着実に伸び続ける相手の土地。
裁かれきったあとに殴打ゲームはじまって負け。
g3 ×
相手の殴打壊しつつ、ライフ7までにするも、裁かれきって、
盤面には今セットした土地ふくめて土地5のみ、
手札は山1とマスティコア。
というケースで、次のターン(再生マナ維持できる)まで
待つ。という考えもありつつ、
相手の土地フルタップだったので、
その地点までで全く見てないので
手札にきてるであろうと推測して、
というか次からのドローゴーにどうしようもなくなりそうだったので、
その地点でマスティコアプレイ。
存在の破棄されて、ギデオン着地で殴り殺され。
先にジェイス出されて+2されても辛かったので、
再生またずにマスティプレイは仕方なかったと思う。
4戦目 緑白黒 ×○○
ドラン。緑白に喉首タッチのような形。
バントと構成が似てて、ちょっと頭がこんがらがってるので
リポートが正確でない可能性が高いです。
g1 ×
ビートと火力で盤面制圧して相手のライフ残り4までにしながらも、
鷹に殴打頭蓋ついたのが処理できなくて負け。
だったはずだけれど、自分のライフ履歴をみると19から6になってて、こわい。
g2 ○
ビートで殴りきって、終止安定してこちらの回りの通りで勝ち。
最後のチャンプブロックに火歩きでてきて「うっ!」ってなるも、
出てきても削りきれるライフだったので、削りきって勝ち。
天界の粛清もあって、赤へのヘイトが結構強烈。
3色から火歩きは吃驚する。
g3 ○
g1先手を落としてるので、g3先手とられて
精神的に結構緊張するものがあったが、
相手ダブマリでほんの少しだけほっとする。
でも自分のハンドも質は良くない(クロックが少し足りない)。
2T目石鍛冶されるも辛うじて焼き殺し、
次の鷹にダメージ軽減され続けて、
当然のように相手の土地が詰まったので、
こちらの鈍い引きと差し引き若干こちらのプラスで、
結局初手3枚差で勝ちという辺り。
5戦目 Caw-blade ○×○
g1 ○
先達先達で勝ち。
g2 ×
展開全部、除去カウンターで受けられて
ジェイス殴打ゲームで負け。
g3 先達、奇襲隊キック、戦煽り、マスティコアと
ビートの回りでやるも、未達、放置、未達、未達とされて
途中1点クロックというクロックパーミッションのような点数でちまちま削る。
稲妻手札かつ相手の残りライフ3になるも、先達で瞬間凍結が見えてたので
カルガの竜王を囮につかって凍結つかってくれて稲妻撃って勝ち。
6戦目 青白コントロール ○×○
前兆の壁と漸増爆弾で凌いでラスまでつないで、
ラスで凌いで白タイタン着地という
石鍛冶パッケージがないであろう青白コントロール。
g1 ○
先手、1T目。
「先達プレイ」「精神的つまづき」
!?
1回ラスされるも、クロック途切れず勝ち。
g2 ×
爆弾ラスされて
相手の残りライフ6から
6マナそろってマスティコア着地。
よーし、マスティコアゲーム、はじめるぞー。
という返しのターンでジェイス着地、バウンス。
oh...no...でもまだ芽はある。大丈夫。
次のターン。
「解放されし者、カーン」
!?
g3 ○
0/4壁とカーンの存在(マスティゲームの信頼性の低下)により、
コントロール相手には殆どの場合、
サイドアウトする(g2でもサイドアウトしていた)
赤英雄をメインに戻す。
これが素晴らしく功を制して、
相手、前兆の壁2体並べてタップアウトのところに
赤英雄出して削りきって勝ち。
結果、4-2。
もちろんベスト8位には残らず、4-2のなかでも低い方の14位。
1-2の地点で既に芽はないのだけれど、
そこから3連勝出来て、
失敗からも成功からも学ぶことが多くて、
本当に参加して良かった。
そして賞品3packを
なかもとさん、ぼとむでっかーさん、ぼくで
「いっせーの」で剥くの手伝ってもらって一緒にオープンして、
ぼとむでっかーさんが剥いたpackからfoilの殴打頭蓋でる。
やったね☆ほんとに、ありがっとーございます!って感じです。
その後の三人での焼肉と、
更にその後のぼとむでっかーさんとの立ち話で、
色々とまじっくのこととか、まじっくでないこととか
お話できたので、本当に良い一日でした。
なかもとさん、ぼとむでっかーさん、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
加えて、日本選手権予選で当たった皆さん、
PTQで当たったり知り合ったりした皆さんにも、
自分が成長したと感じられる一日になったことに、
お礼申し上げたいです。ありがとうございました。
詐欺師Bladeがあまりに(僕のプレイングが)振るわないので、
使用デッキは前日深夜に組んだボロス。
強いか正しいかで言えば、強くも正しくもないカード選択。
261人の32人抜けでトコロテン方式(会場に入りきらないマッチは、
他のマッチが終わり次第、そこに着く)。
1戦目、トコロテンで34分待ったりした以外は、
特筆すべきことも少なく、2-3ドロップ。
05/22 PTQフィラデルフィア
本題はこちら。
前日夜中まで全く出る予定のなかったPTQ。
なかもとさんに誘われて、デッキ借りて出場。
集合時間に寝坊するという、
普段絶対しないミスをしながら、なんとか間に合う。
ぼとむでっかーさん引率で、気を引き締める。
使用デッキは赤t黒ビート。
分かり易く強く正しいカード選択のデッキ。
47人6回戦でベスト8からSE、なので実質4-1-1ライン。
1戦目 緑白青 ○○-
g1 ○
バッパラ焼いたら普通に2T目シャーマンでてきて、
蔦ディスで鷹サーチ、鷹だして鷹ひきつれて・・・
という極めて典型的な周りをされる。も、
そのあいだ、こっちは延々とゴブリンで殴り続けてるので、
相手が自分の土地を内なる獣してチャンプブロッカー用意するも、
相手受けきれずライフ削りきって勝ち。
g2 ○
コブラ加速から赤白剣と悪斬だされる。
そして、悪斬が赤白剣装備して殴ってきた。
赤単なら笑うレベル。
が、タッチ黒の本領発揮。喉首狙いして、
こちらのLv8カルガ竜王が、
2匹目の悪斬もチャンプブロッカーにさせて
1体で殴り勝ち。
メモ帳に書いたライフ変遷をいま見たら、
g2、最後のこちらのライフ4
最後の相手のライフが16なので、
「え、これ落としてるじゃん。g3のライフどこに書いたっけ」
と思ったら、土地8枚並んでる状態で竜王が殴りいって勝ったのを思い出した。
2戦目 Caw-blade ××-
g1 ×
相手のライフを3まで削るも、
滑りと殴打頭蓋とギデオンをどうしようもなくなって、負け。
g2 ×
痛恨のゲーム。
鷹4枚全部殺して、石鍛冶殺して、殴打頭蓋割って、
ラスで流されて、土地ばっかり引き続けて、
列柱2枚は喉首でがんばるも、
相手のギデオンが延々とプラスしつづけて20近く。
かなり絶望的になりながらも、
マスティコア出ればチャンス。という盤面。
呪文滑り、石鍛冶、ギデオン対戦煽りというような盤面に時々なりつつ、
ギリギリまで待てる最後のターンにマスティコアドロー。着地。
ここで1つミス。
呪文滑りはとっとと焼き殺したのだが、
相手のライフを見るのを忘れてて、
マスティの射撃を延々とギデオンにやってしまい、
3発うって3回なぐってギデオン殺した。
相手のライフ10なので、3発本体うってれば勝ってるっちゅーねん。
さらにもう1つミス。
相手、更に追加のギデオン(3枚目)。
こちらが土地フルアンタップの状態で、
マスティコアをギデオン-2で対象にとる。
再生忘れてて、破壊され、
手札のマスティコア追加で出すも、
相手のジェイス間に合って負け。
実は再生忘れてたことにもしばらく気づかず、
後でぼとむでっかーさんに言われて気づく。
2つミスを書いたけど、結局普段全く使ってない"マスティコア"というミスなので、
しっかりとテキスト頭に叩き込む作業を、この段階でした。
これ以降は、この2つのミスをしそうな盤面が幾つかあったけど、
ちゃんとマナ数えられて、再生ケアできて、ライフ意識できた。
3戦目 Caw-blade ○××
g1 ○
先達-戦煽り-酋長と綺麗につながって勝ち。
g2 ×
先達でめくれるのが糾弾、殴打、DoJと絶望的なカードに加え、
着実に伸び続ける相手の土地。
裁かれきったあとに殴打ゲームはじまって負け。
g3 ×
相手の殴打壊しつつ、ライフ7までにするも、裁かれきって、
盤面には今セットした土地ふくめて土地5のみ、
手札は山1とマスティコア。
というケースで、次のターン(再生マナ維持できる)まで
待つ。という考えもありつつ、
相手の土地フルタップだったので、
その地点までで全く見てないので
手札にきてるであろうと推測して、
というか次からのドローゴーにどうしようもなくなりそうだったので、
その地点でマスティコアプレイ。
存在の破棄されて、ギデオン着地で殴り殺され。
先にジェイス出されて+2されても辛かったので、
再生またずにマスティプレイは仕方なかったと思う。
4戦目 緑白黒 ×○○
ドラン。緑白に喉首タッチのような形。
バントと構成が似てて、ちょっと頭がこんがらがってるので
リポートが正確でない可能性が高いです。
g1 ×
ビートと火力で盤面制圧して相手のライフ残り4までにしながらも、
鷹に殴打頭蓋ついたのが処理できなくて負け。
だったはずだけれど、自分のライフ履歴をみると19から6になってて、こわい。
g2 ○
ビートで殴りきって、終止安定してこちらの回りの通りで勝ち。
最後のチャンプブロックに火歩きでてきて「うっ!」ってなるも、
出てきても削りきれるライフだったので、削りきって勝ち。
天界の粛清もあって、赤へのヘイトが結構強烈。
3色から火歩きは吃驚する。
g3 ○
g1先手を落としてるので、g3先手とられて
精神的に結構緊張するものがあったが、
相手ダブマリでほんの少しだけほっとする。
でも自分のハンドも質は良くない(クロックが少し足りない)。
2T目石鍛冶されるも辛うじて焼き殺し、
次の鷹にダメージ軽減され続けて、
当然のように相手の土地が詰まったので、
こちらの鈍い引きと差し引き若干こちらのプラスで、
結局初手3枚差で勝ちという辺り。
5戦目 Caw-blade ○×○
g1 ○
先達先達で勝ち。
g2 ×
展開全部、除去カウンターで受けられて
ジェイス殴打ゲームで負け。
g3 先達、奇襲隊キック、戦煽り、マスティコアと
ビートの回りでやるも、未達、放置、未達、未達とされて
途中1点クロックというクロックパーミッションのような点数でちまちま削る。
稲妻手札かつ相手の残りライフ3になるも、先達で瞬間凍結が見えてたので
カルガの竜王を囮につかって凍結つかってくれて稲妻撃って勝ち。
6戦目 青白コントロール ○×○
前兆の壁と漸増爆弾で凌いでラスまでつないで、
ラスで凌いで白タイタン着地という
石鍛冶パッケージがないであろう青白コントロール。
g1 ○
先手、1T目。
「先達プレイ」「精神的つまづき」
!?
1回ラスされるも、クロック途切れず勝ち。
g2 ×
爆弾ラスされて
相手の残りライフ6から
6マナそろってマスティコア着地。
よーし、マスティコアゲーム、はじめるぞー。
という返しのターンでジェイス着地、バウンス。
oh...no...でもまだ芽はある。大丈夫。
次のターン。
「解放されし者、カーン」
!?
g3 ○
0/4壁とカーンの存在(マスティゲームの信頼性の低下)により、
コントロール相手には殆どの場合、
サイドアウトする(g2でもサイドアウトしていた)
赤英雄をメインに戻す。
これが素晴らしく功を制して、
相手、前兆の壁2体並べてタップアウトのところに
赤英雄出して削りきって勝ち。
結果、4-2。
もちろんベスト8位には残らず、4-2のなかでも低い方の14位。
1-2の地点で既に芽はないのだけれど、
そこから3連勝出来て、
失敗からも成功からも学ぶことが多くて、
本当に参加して良かった。
そして賞品3packを
なかもとさん、ぼとむでっかーさん、ぼくで
「いっせーの」で剥くの手伝ってもらって一緒にオープンして、
ぼとむでっかーさんが剥いたpackからfoilの殴打頭蓋でる。
やったね☆ほんとに、ありがっとーございます!って感じです。
その後の三人での焼肉と、
更にその後のぼとむでっかーさんとの立ち話で、
色々とまじっくのこととか、まじっくでないこととか
お話できたので、本当に良い一日でした。
なかもとさん、ぼとむでっかーさん、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
加えて、日本選手権予選で当たった皆さん、
PTQで当たったり知り合ったりした皆さんにも、
自分が成長したと感じられる一日になったことに、
お礼申し上げたいです。ありがとうございました。
コメント
日選予選残念だったね。
まだチャンスはあるから頑張って予選抜けて一緒にいこうぜ!
まぁ、俺はレガシーのほうで出るから予選とか無いんやけどw
一緒いきましょー。
もちろん抜けたいですけれどねっ!
あのデッキのマスティひどいっしょ?(笑。
ニッセン予選は多分余裕だと思うので、さっさと抜けて早くドラフトの練習やりませう。
マスティ強いっす。
ヨユーとか言えないので、
出来る限りがんばりまっす。