http://magicdailynews.com/20100723.html
われらが戦隊の鷹と獣相のシャーマンの組み合わせが
LMC 代々木 285thにて成績を残してくれました。
レシピがあがっているので、
"緑単オーバーランの碑タッチ戦隊の鷹 ALA抜きM10入り
sbはシルバーバレットの略 がんばれ白力線"デッキと
どう違うのかを検証してみたいと思います。
まず言うまでもなく色。
ファルコンバントはバントで
緑単オーバーランもどきは緑白です。
緑単と言いつつ詐欺ですね。
mbの青要素は列柱の起動コストとマナ漏洩、そして新ジェイス。
青三強が緑白にはいっているという感じですね。
緑単オーバーランもどきはその枠をどうしているかと言うと
列柱-エルドラージの碑
マナ漏洩-エルフの幻想家
新ジェイスとエルズペス-ガラクというところでしょうか。
ミシュランとモニュメントは少し異なる気もしますが。
リークとPW枠は、色の差でしかなく、
殆ど当然のようなトレードだと思います。
その他の枠比較は
教主-極楽鳥
聖遺の騎士-皮背のベイロス
悪斬の天使-酸のスライム
輪とPtEの除去枠がなく、代わりにオーバーラン2種。
こんな感じでしょうか。
クリーチャー3種の差異はメタゲームと縛りプレイの結果です。
この縛りプレイ(ALA抜き)、デッキパワーとして見れば
絶対にない方が良いのは当然なのですが、
まだリアルmtgをはじめて半年たたないぐらいの初級者である僕としては
絞られたプールの中でもカードパワーとメタを可能な限り正しく測定するという
修行の一環も兼ねてるので、いたし方ありません。
かといってこれを理由に負けるのも嫌なので、頑張ります。
さて、比較詳細。
教主-極楽鳥は、縛りなくても変わりませんが
教主1ぐらいはいったかも。
騎士-ベイロスはというと、
一般に騎士の方がスペックが高いと計算されてますが、
ベイロスも決して下位互換というわけではないので、
ベイロスで良かったというシーンも良くあります。
ただシャーマン用に1-3もありだったかもしれません。
悪斬-酸スラは、もう、完全にメタ枠なので、メタ次第。
sbでは当然のようにout 酸スラ in 悪斬もあります。
ファルコンバントのほうはsbにクァーサルがいますね。
クァーサル-酸スラと考えると、
対ヴァラクートで考えるとカルニの心臓の探検しか割れないか
山森ヴァラクートも直接狙えるかの違いですが、
コストの差とヴァラクートの速度を考えると
クァーサルに軍配が上がるような気がします。
針と稲妻の避雷針にもなりますし、アセンションも早めに割れる。
-…クァーサルは大正解な気がしてきたぞ。
g2 g3の針-シャーマンの流れは時々厳しいし。熟考しよう。
ギデオンの+2にも弱い?それは白力線に頑張らせる。頑張れ。
ファルコンバントのメインサイドあわせての輪+PtE4とギデオン2は
ファッティ、特にゼンディカーの報復者に刺さるわけですが、
こちらはというとメタとして用意してるのは新星破のワームほぼ1体です。
地上が増える分には気にしない。というスタンスですので。
ただ、ワームが出てこないときに
出たターンの返しに決められなかったら厳しいのも確かですので、
(ジェイスで戻される可能性もありますし)
sbの輪1 PtE1 ギデオン2に相当する
分かりやすい報復者対策を入れる必要があると思います。
PtEだとヴァラクートが厳しいですし
糾弾だと報復者はアタックしてきません。
輪と未達への旅はいま自然に帰れのsb率の上昇という逆風です。
破門や欠落といったバウンスの類はあまり相性が良いとは言えませんし、
ギデオン対策としてもギデオン多目-…なのかな。
sbの青絡みについてはノータッチ。
デッキの違い、としか言いようがないかな。
比較して気づいたことまとめ。
クァーサルの群れ魔道士は強い。
ギデオン・ジュラもきっと強い。
われらが戦隊の鷹と獣相のシャーマンの組み合わせが
LMC 代々木 285thにて成績を残してくれました。
レシピがあがっているので、
"緑単オーバーランの碑タッチ戦隊の鷹 ALA抜きM10入り
sbはシルバーバレットの略 がんばれ白力線"デッキと
どう違うのかを検証してみたいと思います。
まず言うまでもなく色。
ファルコンバントはバントで
緑単オーバーランもどきは緑白です。
緑単と言いつつ詐欺ですね。
mbの青要素は列柱の起動コストとマナ漏洩、そして新ジェイス。
青三強が緑白にはいっているという感じですね。
緑単オーバーランもどきはその枠をどうしているかと言うと
列柱-エルドラージの碑
マナ漏洩-エルフの幻想家
新ジェイスとエルズペス-ガラクというところでしょうか。
ミシュランとモニュメントは少し異なる気もしますが。
リークとPW枠は、色の差でしかなく、
殆ど当然のようなトレードだと思います。
その他の枠比較は
教主-極楽鳥
聖遺の騎士-皮背のベイロス
悪斬の天使-酸のスライム
輪とPtEの除去枠がなく、代わりにオーバーラン2種。
こんな感じでしょうか。
クリーチャー3種の差異はメタゲームと縛りプレイの結果です。
この縛りプレイ(ALA抜き)、デッキパワーとして見れば
絶対にない方が良いのは当然なのですが、
まだリアルmtgをはじめて半年たたないぐらいの初級者である僕としては
絞られたプールの中でもカードパワーとメタを可能な限り正しく測定するという
修行の一環も兼ねてるので、いたし方ありません。
かといってこれを理由に負けるのも嫌なので、頑張ります。
さて、比較詳細。
教主-極楽鳥は、縛りなくても変わりませんが
教主1ぐらいはいったかも。
騎士-ベイロスはというと、
一般に騎士の方がスペックが高いと計算されてますが、
ベイロスも決して下位互換というわけではないので、
ベイロスで良かったというシーンも良くあります。
ただシャーマン用に1-3もありだったかもしれません。
悪斬-酸スラは、もう、完全にメタ枠なので、メタ次第。
sbでは当然のようにout 酸スラ in 悪斬もあります。
ファルコンバントのほうはsbにクァーサルがいますね。
クァーサル-酸スラと考えると、
対ヴァラクートで考えるとカルニの心臓の探検しか割れないか
山森ヴァラクートも直接狙えるかの違いですが、
コストの差とヴァラクートの速度を考えると
クァーサルに軍配が上がるような気がします。
針と稲妻の避雷針にもなりますし、アセンションも早めに割れる。
-…クァーサルは大正解な気がしてきたぞ。
g2 g3の針-シャーマンの流れは時々厳しいし。熟考しよう。
ギデオンの+2にも弱い?それは白力線に頑張らせる。頑張れ。
ファルコンバントのメインサイドあわせての輪+PtE4とギデオン2は
ファッティ、特にゼンディカーの報復者に刺さるわけですが、
こちらはというとメタとして用意してるのは新星破のワームほぼ1体です。
地上が増える分には気にしない。というスタンスですので。
ただ、ワームが出てこないときに
出たターンの返しに決められなかったら厳しいのも確かですので、
(ジェイスで戻される可能性もありますし)
sbの輪1 PtE1 ギデオン2に相当する
分かりやすい報復者対策を入れる必要があると思います。
PtEだとヴァラクートが厳しいですし
糾弾だと報復者はアタックしてきません。
輪と未達への旅はいま自然に帰れのsb率の上昇という逆風です。
破門や欠落といったバウンスの類はあまり相性が良いとは言えませんし、
ギデオン対策としてもギデオン多目-…なのかな。
sbの青絡みについてはノータッチ。
デッキの違い、としか言いようがないかな。
比較して気づいたことまとめ。
クァーサルの群れ魔道士は強い。
ギデオン・ジュラもきっと強い。
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