マナの泉

2010年7月27日 MTG
プレゼントコーナーで毎月ハーフデッキに応募し続けることに決めた
(今までは1名様のボックスの方にちょくちょく応募してた)のですけど、
紹介されているハーフデッキの外身が今回も10E版のものです。
既にM11版が配布され始めましたから、M11版でも良いと思うのですけどね。
ちなみにM10版というものはないはずです。
(M10の時期に出た旧ハーフパックが10E仕様です)
画像自体は使いまわしなので-…どっちなのかなあ。

というわけでそろそろ前回当選したデッキビルダーセット
(前回限定プレゼント)が来るはずです。

基本的にハーフデッキは5名様にプレゼントで
5名様というと1名様当選の5倍!と思われがちですが、
ハーフデッキやデッキビルダーセットなんかどうでも良い。
当たらないのを承知で1名様の方のボックスプレゼントに応募する。
(どちらか片方しか応募できない)
という一派が多いと思うので、
その競争倍率は10倍や20倍じゃすまないと思います。
加えてどう考えても総数が少ないこともふまえて、
5名様当選の当選確率はかなり高いと考えてます。
(実際、2回応募して2回当選です)

お金だせば買えるボックスよりも皆とわいわいやったり
初心者の仲間にもプレゼントしやすい上に
非売品であるハーフデッキを手にいれた方が
楽しいと思うのよね、僕。

願わくば当選、願わくばM11版、
願わくば当たりの方。

当たりの方-…の解説をすると、
ハーフデッキは新旧ともに各色タイプ別2種類ある。
黒ならハンデスとヴァンパイア、
赤ならバーンとウィニーというような感じ。
5色計10種のデッキであって、
M11版は各色1種類だけ、
M11特有のサイクルである
「プレインズウォーカーの名前を冠した呪文」
が封入されている。
緑ならガラクの仲間*2、ガラクの群れ率い*1というように。
当然ながらカードパワーが高く、デッキとしての完成度も高い。
残念ながらもう片方のエルフ寄りの方は
カードパワーが高いかと言うと、少ししんどい。
加えてM11新規枠が森のレインジャーくらいしかない。
(M11新規枠の他にM11再録、ZEN、WWK、ROE枠がある)
旧の方はタイプの違いぐらいだったけれど、
今回明らかにタイプの違いによって強い・弱いがあるので、
強い方を当たりと呼んでいる。
なお全体のデッキパワーの順は
新あたり>新はずれ>旧でほぼ確定。
そもそも封入率が異なり、
旧はアンコモン*1とコモン・土地だったけど
新はあたりはずれどちらもアンコモン*4である。
(アンコモンは他に召使サイクル。緑のアンコモンは失念)

けっして構築級とは言いにくかった
(シールドデッキのサイドボーディング要員ぐらい)旧に比べ、
新のあたりの方は準構築級といったところ。
はずれの方でもシールドではメイン張れる。
(なお、いずれにもレアは1枚もはいっていない)

青のあたりの中身をまだ見てない(聞いてない)けど、
たぶんジェイスの消去*2とジェイスの創意*1なのは間違いない。
と思ってググったらそうでした。
ちなみにはずれの方も精神の制御がはいってる豪華っぷり。
と書いていくと、あんまりはずれの方ってはずれじゃないね。
ちなみに赤のあたりの方は稲妻*2もある。
M11版はニッセン会場で配布されたのが初めてで
初日はアンケートに答えたら好きな色のハーフデッキをもらえたけど、
2日目からはランダム(サイコロで色を決める方式)になったのは、
たぶん青人気が高かったからだろう。という憶測がなされてる。

開発部のブログ読むと、旧版、ぽいなあ。

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