新デッキ構想2

2010年6月28日 MTG
スーサイドは肌に合わない。
というか動ける範囲を自ら狭めると
どうしても回るのに期待せずをえない。
それは僕の理想形ではない。
坊主捲りが理想とは言わないけれど
右手が光るのも理想ではない。
なぜなら僕の右手は光ってないから。

テストの結果、
朽ちゆくヒルは強いけど
単体だと少し難しい。
バジリスクの首輪、というか絆魂が欲しい。

基本的に絆魂は白の能力なので
黒赤緑が使うのは難しいのだけど
吸血鬼が一部その役割を担っており、
吸血鬼の夜鷲(と夜の子)が絆魂を持っている。
吸血鬼の一噛みも得られるには得られるけど
構築級のコンバットトリックとしては少し難しいものがある気もする。
夜の子で前兆の壁を越えられるので
劣化巨大化として考えることも出来なくはないと思うけれど
それなら最大4点を狙えて先制持ち以外と
相打ちを必ず狙える悪性の強打が優先されるだろう。

やはりジャンドカラーで絆魂を得ようとすると
選択肢は夜鷲と首輪になる。
どちらも加えて接死を持っており、
戦闘面とライフ面のアドバンテージは一定のものがある。

では具体例。
まず夜鷲は誰を一方的に倒せて、
誰と相打ちが取れて、
誰に一方的に倒されるか。

>>一方的に倒せる
先制・破壊されないを持たない
パワー2以下のフライヤー全般

>>相打ち
先制~を持たないパワー3以上のアタッカー全般

>>一方的に倒される
先制~を持つパワー3以上全般

パワー2以下のフライヤーの代表例はバッパラ。
(バッパラを一方的に倒せない方が少ない)

先制なしのアタッカーの代表例は血編み髪。
(血編み髪と相打ちを取れない中堅は少ない)

先制持ちの代表例は悪斬の天使。
(悪斬を一方的に倒せる方が少ない)

実際夜鷲の接死が有効的に働くのは
ブロッカーのときであり
ブロッカー排除の際には
おまけ程度でしかない。(あくまで、現状では)

さてそう考えると
パワー2のアタッカーは強いのか。
ただ一覧を見たときに現状では
フライヤーは通り易いことにも改めて気づいた。

ジャンドカラーではないが
パワー3のフライヤーであり
蘇生もあるセドラクシスの死霊は確かに今、強い。

3manaでは他にメリット持ちは
エイヴンの擬態術士(3/1)と戦争のアスラ、ジェナーラ(3/3)、
地平線のドレイク(3/1)、地獄の雷(4/4)、エスパーゾア(4/3)。
地獄の雷しかジャンドカラーがいない。
加えてエスパーゾア、地獄の雷はデメリットがある。

前兆の壁を越えるという点では飛行でも越えられるのだから
パワー4に拘る必要はない。しかし2だと弱い。
では3なのだろう、という自分のなかの基準が出来る。

地上パワー4、飛行パワー3
このラインが明確になったところで、
改めてクリーチャーを選別してゆきたい。

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